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神様が見えない

神様が見えない23|バザー?

「お父さん、ちょっと聞きたいんだけど」夜の10時過ぎ。リビングのテーブルで古びたレシピ本とメモ帳を広げ、神妙な顔で遠い目をしてお茶を飲んでいた私に、ミクが温かいほうじ茶を差し出しながら声をかけてきた。「バザーの思い出に浸っているのはいいんだ...