黒歴史

神様が見えない

神様が見えない17|黒歴史?

「お父さん、ちょっと聞きたいんだけど」夜の10時過ぎ。リビングのテーブルで献血の結果通知とスーパーの値引きシールを前に、深刻な顔でノートに筆を走らせていた私に、ミクが温かいほうじ茶を差し出しながら声をかけてきた。「カトリックの歴史についての...