迷ってもいい 第4話 リョウマくんと工房の午後
サンタ第2工房の午後は、いつもより少しだけ甘い木の香りが漂っていた。タダシが扉を開けると、その理由がすぐに分かった。ミクの隣に、見慣れない青年がいた。金髪に近い明るい茶色の髪。瞳は黒くて、子どものように好奇心でいっぱい。そして笑顔がやたらと...
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